【オンラインセミナー】今さら聞けない探究型修学旅行って?宮島水族館での実践事例NEWS | 2024.12.04
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【無料オンラインセミナー】
今さら聞けない、探究型修学旅行って?
〜宮島水族館での実践事例から学ぶ探究学習の新しい形〜
「探究型修学旅行」に興味があるけれど…
- 生徒が主体的に学べる仕組みを作りたい
- 修学旅行で「探究学習」をどう取り入れるか迷っている
- 地域や社会の持続可能性を意識した授業をつくりたい
そんなお悩みをお持ちの先生方へ、今回のセミナーは「新しい学びの形」を考えられる絶好の機会です!
セミナー内容
- 探究学習の基本とその意義
- 修学旅行を「探究型」に変えるポイント
- 宮島水族館の事例をもとにした具体的な取り組み
- 質疑応答と個別相談(希望者のみ)
対象者
中学校・高等学校の教職員、教育委員会職員、魅力化コーディネーターなど、探究学習に携わる全ての方
開催日
2025年1月8日(水)13:00〜14:00(Zoom使用)※終了後、個別相談時間あり
このセミナーで得られること
- 生徒の学びの意欲を引き出す具体策
- 修学旅行を探究学習の場として活用する新たな視点
- 持続可能な観光や教育の可能性
宮島水族館SDGsプログラムを受講した生徒たちの様子やコメント
- これまで何度か宮島水族館に来たことはありましたが、SDGsの観点で講演を聴いたり、ワークショップでMyアクションを考えることで、水族館はSDGsを学習できる教育施設だと捉えることができました。これから私たちは大学生になります。地域や世界の課題をきちんと自分ごとに捉え、Myアクションを意識し行動したいです。(高校生)
- 瀬戸内の生き物についての疑問を、出発前にアンケートフォームから送信してもらい、プログラム実施当日に、専門家から直接返答をさせて頂きました。講演だけではない、双方向での学びから知的好奇心が刺激されている様子でした。ワークショップでは、瀬戸内海の生き物と人間の暮らしが持続可能になる仕組みやアイデアを考え、生徒様同士で共有してもらうことができました。(高校生)
- ある生徒様から、「奥出雲町という山間部に暮らす私たちにも、海の豊かさを守ることはできると思うので、今回考えたMyアクションを意識して生活したい」というコメントをいただき、大変感銘を受けました。また、先生方からは、本プログラムについて、「知識をつなげると深まっていくこと、物事はいろいろな切り口から考える必要があることを全ての教科の学びに生かしたい」「社会の問題を自分ごととして考えられる」とのお声をいただきました。(高校生と教職員)
- 特に熱心な生徒様は、専門家に直接アドバイスをもらうために、質問をしに来てくださいました。最後に、何人かの生徒様から全体へ向けて解決アイデアを発表していただきました。(中学生)
これまでの参加校
- 島根県立横田高等学校 様
- 大阪市立新北島中学校 様
- 学校法人山崎学園 富士見中学校高等学校 様
- チーム「100人100旅」 – 広島市内の探究的な高校生グループ 様
講師紹介
株式会社ジブンノオト 代表取締役 大野圭司 氏
- 文部科学省アントレプレナーシップ推進大使として、探究学習やアントレプレナーシップ教育を全国に普及させている。
- 宮島水族館を活用した探究学習では、生徒の主体性を引き出す実践を展開している。
- 経済産業省J-Startup WEST選出や、地域資源を活用した教育事業での実績を持つ。
地域と教育を結びつけた学びの場づくりを実践する講師が、実例に基づく具体的なノウハウをお届けします!
お申し込み方法
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株式会社JTB広島支店
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担当:脇坂智子